オンライン決済サービスのPayPalとStripeをご存知ですか?
PayPalとはShopifyストアにデフォルトで実装されている決済サービスです。PayPalに登録をして支払い方法を登録すると、PayPalを導入しているお店では、ログインするだけでお支払いが可能になります。また、自分の支払い情報が相手に伝わらないので安心です。
一方のStripeは2011年にアメリカでサービス開始したオンライン決済サービスで、2016年10月に日本進出を果たしました。数行のコードでサイトに決済機能を導入できる手軽さが爆発的な人気を呼び、わずか数年で急成長を遂げています。
両社とも、海外販売の際のクレジットカード決済だけではなく、国内販売の際にも大活躍の決済サービスです。それでは、詳しい情報と設定方法を確認してみましょう。
概要
初期費用: 無料
月額料金: 0円
対応ブランド: Visa / MasterCard / American Express / JCB / Dinersなど
決済手数料: 3.6% + 40円から(国内の標準レート:月額取引量で変動)
引出手数料: 0円(出金額5万円未満は250円/件)
詳しくはこちらをご覧ください。
メリット: 購入者(お客様)はクレジットカード情報や住所の情報を入力しなくてPayPalにログインするだけで済むので、簡単にオンラインでの買い物ができます。Shopifyを使っていれば簡単にストアに導入することができます。
Shopifyでの設定方法はこちら。
初期費用: 無料
月額料金: 0円
対応ブランド: Visa / MasterCard / American Express / JCBなど
決済手数料: 3.6%
引出手数料: 0円
詳しくはこちらをご覧ください。
メリット: 登録から導入までがとても簡単です。また導入後も管理が極めて簡単ですべての作業を単一のダッシュボードから行えます。世界中の決済方法にも対応しているので、国内だけではなく海外販売を考えている方にも注目です。
なお、以前はShopifyでStripeを使用することができたのですが、Stripeが提供するShopify ペイメントの日本展開に伴い、ご利用ができなくなりました。あらかじめご了承ください。